1日に複数回の取引を行い、細かく利益を積み重ねる売買手法である。場合によっては、1日で数百万円〜数億円の利益を得られる(あるいは失う)など、これまでのトレード手法と比べ、即時性・ゲーム性・依存性が非常に強い。出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
デイトレードを継続的に行う者を「デイトレーダー」と言い、本業としている者を「専業デイトレーダー」、兼業している者を「兼業デイトレーダー」という。
デイトレードの中でも、わずか数十秒〜数分の間に数ティック上下しただけで売買および反対決済を成立させる手法を指して「スキャルピング」と呼ぶ。また、1日に何度も売買するデイトレードに対して、2〜10日程度の短期的な持ち越しを行う手法を、「スイングトレード」と呼んでデイトレードとは区別する。それ以上の期間保有するとなると、短期投資または中長期投資になる。
現物株の売買においては、差金決済が禁止されているため、実際の手口としては同一銘柄を資金余力を超えて回転売買することは出来ない(現金・信用とも)。また、1日に発生した損失の多寡によっては、当日の引けまでにすべて日計りを終えたとしても、証券会社から入金を請求される場合がある(現物株の売買では、約定日から3営業日後の受渡日に現実に一旦その銘柄株を買い、のち売ることが求められるため:差金決済の禁止)。一般にデイトレーダーの手口としては、相応の資金余力を持たせながら、特定銘柄の売買を終了させ、ついで別の銘柄を手がけるといったループトレードの手法をとることが多いが、取引に熱中するあまり、このルールの制約でおもわぬ損害をこうむることもある。
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